外壁塗装・リフォームの相場・費用・見積もりの比較をはじめ、助成金・補助金や耐用年数・時期など外壁塗装・リフォームについての情報を徹底解説しています。地域別のおすすめ業者などもご紹介。

外壁塗装は費用が高い?そんな時はローンを検討しよう

 
外壁塗装の費用にローンを組む時
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外壁塗装の費用は家の大きさにもよりますが、だいたい60万円~120万円が相場となっています。

この金額を現金で支払うことができない、という場合は、ローンでのお支払いを検討してみましょう!

今回は外壁塗装でローンを組む時に知っておきたい事をまとめてみました。

外壁塗装の費用は一括払いが基本?!

外壁塗装の費用にローンを組む時

外壁塗装をする場合の代金の支払い方法は、以下となります。

  • 外壁塗装工事後に一括払い
  • 契約時、もしくは着工時に一部を支払い、工事が完了したら全額を支払う

基本的に工事完了後に、外壁塗装会社は全額支払いを求めるのが一般的です。

ということは、外壁塗装工事をする場合はまとまった金額が必要になる、ということが分かります。

しかし、まとまった金額を用意することができない、という人も多くいらっしゃいます。

そんな時はローンを活用することになります。

工事する前に全額前払いはNG!

外壁塗装の費用にローンを組む時

工事をする前に全額前払いを要求する会社は、悪徳業者の可能性があるので絶対に支払わないようにしてください。

どんな理由を言われたとしても、絶対NGですよ。

工事前に前金を半額支払うにしても、外壁塗装の金額は高額ですから、工事完了後に支払いをするのが一番安心です。

こういったことを防ぐためにも、外壁塗装会社は必ず複数の会社から話を聞いて、納得した上で契約するようにしましょう。

外壁塗装工事料金の支払い方ってどんな方法があるの?

外壁塗装の費用にローンを組む時

外壁塗装の工事料金の支払い方法は、以下の方法があります。

  • 現金で支払う
  • クレジットカードでの支払い
  • 口座振り込み
  • ローンを組む

このページでは、まとまった金額が用意できない!という方のために、ローンの支払い方に着目してご説明します!

ローンはどこで契約をしたらいいの?

外壁塗装の費用にローンを組む時

ローンを契約する場合、すでに住宅ローンを組んでいる方であれば、まずは同じ金融機関に相談するといいでしょう。

同じ金融期間でローンを組むと、金利優遇制度を受けられる可能性があるためです。

今支払っている金融機関があまり気に入らない、という場合はこれを機に金融機関を移行することも可能ですので、そちらも検討してみるといいでしょう。

外壁塗装店を通してローンを組むことはできないの?

外壁塗装店を通してローンを組むことはできる場合とできない場合があります。

もし外壁塗装店でローンを組みたい場合は、外壁塗装店へ確認するといいでしょう。

外壁塗装店を通してローンを組む場合は、「無担保ローン」の場合が多いようです。

無担保ローンとは、担保なしでローンを組むことができるローンですが、一方で金利は高いです。

無担保の分、審査機関が短く、他のローンと比べると面倒な手続きをできるだけ省くことができます。

クレジット会社のローン

外壁塗装の費用にローンを組む時

外壁塗装会社がクレジット会社のローンと提携している場合があります。

もしこのクレジットカードローンに申込をする場合には、外壁塗装会社で手続きを進めてくれるため、とても楽です。

しかし、金利は14~15%程度で、工費が限度額を超える場合は利用できません。

気になるようであれば、クレジット会社と提携しているか?金利はどれくらいか?など外壁塗装会社に確認してみましょう!

外壁塗装でローンを組むメリット、デメリットって?

外壁塗装の費用にローンを組む時

外壁塗装をする場合にローンを組むメリットは以下となります。

  • 手元にまとまったお金がなくても外壁塗装をすることができる
  • 子どもがいるので貯金を使いたくない場合はローンがピッタリ
  • まとまったお金はないけど、長期的に考えると耐久性がいい塗料を使用したい

手元にまとまったお金がなくても、ローンを組むことで外壁塗装をすることができます。

お金が貯まってから、、と考えていると、外壁が傷んだ部分から雨が侵入して、より大きな工事が必要になる、なんてことも考えられます。

子どもがいるので貯金を使いたくない、という場合もローンが適しています。

学校は入学金がかかったり、受験にする際にも意外とお金がかかるものです。

また、長い目で見ると、良い塗料を使用すると、後々の外壁リフォーム代金が全然違います。

まとまった金額はないけれど、良い塗料を使用して費用対効果を狙いたい場合はローンを組んで外壁塗装することをおすすめします。

一方、デメリットは以下です。

  • 現金で支払うよりも金利分を余計に支払う必要がある
  • 住宅ローンを組んでいる場合は、更に負担が増える
  • 悪徳業者、手抜き工事があったとしても、そこに資金を支払い続ける必要がある
  • 長期のローンを組むと、次の塗装時期のタイミングと重なる可能性がある

特に、悪徳業者につかまってしまった場合、支払いをその業者にし続けるというのはかなりのストレスです。

リフォーム会社を選ぶ時はしっかり知識を入れて選択するようにしてください。

外壁にこんな症状があったら外壁塗装を検討しましょう

外壁塗装の費用にローンを組む時

外壁塗装をした方がいい劣化のサインは以下となります。

  • チョーキング
  • 外壁の色あせ
  • 塗膜の剥がれ
  • ひび割れ
  • シーリング材の割れ、剥がれ

上記の症状はいずれも劣化症状が比較的高い症状です。

チョーキングとは、外壁を触ったときにチョークのような粉が手に付着することを指します。

これは紫外線や直射日光、雨風が原因で塗装の表面が劣化して起こります。

上記の症状を放置しておくと、ひび割れや雨漏り、カビの原因となりますので早めのメンテナンスが必要です。

放置しておくとより大きなリフォームが必要となる可能性が高いので、早めに外壁塗装を行うようにしましょう。

外壁塗装のローンってリフォームローン?

外壁塗装の費用にローンを組む時

ローンを組むときに、リフォームローンなのか、住宅ローンなのか迷う方も多いようです。

しかし、こういったローンの名前というのは金融機関側が付けた名前であって、各金融機関によって名前も全く違います。

どのローンかを気にするよりも、まずは金融機関へ行って、どのくらいの料金をどのくらいの期間で、無担保ローンで借入したいのか、担保アリで契約したいのか、など相談するといいでしょう。

金利が低いのは断然、銀行の有担保ローン

外壁塗装の費用にローンを組む時

金利をできるだけ下げたい!という場合は、やはり銀行のローンに勝るものはありません。

しかし、銀行ローンは審査が厳しく、時間がかかることがデメリット。

銀行ローンの審査項目は以下を目安にしましょう。

  • 安定した収入がある
  • 不動産担保がある
  • 銀行指定の団体生命保険に加入すること
  • 銀行指定の保証会社の保証を受けること
  • 20歳以上70歳未満

詳細は銀行によって違いますが、おおよそ上記の項目が目安となります。

有担保ローンを組む際には、登記費用や手数料などが必要になるので、無担保ローンの金利を含めた費用と結局変わらない、なんてこともあり得ます。

ローンを組む場合はしっかり見積もりをとることが大切です。

銀行のローン審査は厳しめということもあり、手当たり次第に審査に申し込む人もいるのですが、万が一審査に落ちた場合、「審査に落ちた」という履歴が信用情報に残るので、手当たり次第に審査に申しこむのは避けましょう。

ちなみに、金利の相場としては、無担保の場合3%~15%、有担保の場合は0.6%~となります。

必ずチェックしておきたい金利のあれこれ

外壁塗装の費用にローンを組む時

ローンを組むときに必ずチェックしておきたいのは金利ですよね。

金利が高いと、安く住宅ローンを契約したとしても、結局高い金額を支払うことになってしまいます。

金利は色々な種類があり複雑に見えますが、大まかなところを理解しておけば、お得にローンを組む方法が分かるようになります。

固定金利と変動金利

固定金利と変動金利でどちらがお得なの?と迷う方も多いのですが、これは契約した時の金利が安いか、高いか?によっても違います。

固定金利とは?

固定金利とは、申込時に適用されている金利が完済時まで継続する金利のことです。

マイナス金利政策のように、金利が安いときに申込をすると、将来金利が高くなることを避けることができるため、金利が安いときに契約できるタイミングであれば、固定金利で契約することをおすすめします。

ただし、金利が高いときに契約をしてしまうと高い金利のまま支払うことになってしまうので、世間的に金利が低い時期なのか、高い時期なのかしっかり金融機関に相談するようにしましょう。

固定金利のメリット

固定金利のメリットは以下となります。

  • 金利が固定されているので安心感がある
  • 金利が固定されているので返済計画が立てやすい
固定金利のデメリット

固定金利のデメリットは以下となります。

  • 変動金利より金利が高い
  • 契約時より世間の金利が下がった場合、高い金利で支払続ける必要がある

変動金利とは?

変動金利とは、そのときの市場で設定されている金利の見直しが行われるタイプなので、金利が変動します。

とは言え、金利の変動には制限があるので頻繁に金利が変化する、ということはありません。

変動金利は固定金利と比べると金利が低めに設定されていることがほとんどです。

変動金利のメリット

変動金利のメリットは以下となります。

  • 固定金利より金利が低い
  • 金利が上昇しなければ、低い金利で返済を続けることができる
変動金利のデメリット

変動金利のデメリットは以下となります。

  • 将来金利が上昇する可能性がある
  • 返済計画が立てにくく、金利が上がると家計に影響が出る可能性がある

結局どっちがいいの?

ここまで変動金利と固定金利のメリット、デメリットをあげてきましたが、結局、どちらがいいかというのは好みになります。

返済計画を立てて、お金をしっかり堅実に貯めていきたい、という場合は固定金利が合うと思いますし、将来の金利はどうなるか分からないけれど、現時点で少しでも安い金利で契約したい、という場合は変動金利がおすすめです。

どちらにしてもリスクはありますし、メリットもあります。

外壁塗装をするならリフォーム支援制度を利用しよう!

外壁塗装の費用にローンを組む時

自治体によっては工事の内容によって補助金をもらうことができる制度を設けている可能性があります。

これは住んでいる地域によって違うので、自治体に確認する必要がありますが、例えば、気密性、断熱性が高くなるような塗装をする場合は、「省エネリフォーム」の補助金をもらえる可能性があります。

補助金ももらえる上に、省エネで日々の電気料金も安くなるなんて、一石二鳥ですね!

なお、こちらでは外壁塗装や外壁リフォームで受けることの出来る補助金の例をご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
外壁塗装・外壁リフォームの助成金・補助金について

住宅ローン減税がリフォームにも適用されるって本当?

住宅ローン減税は、新築の家を購入した時にだけ適用されると思っている方も多いのですが、外壁リフォームした時にも適用されます。

(住宅ローン減税とは、年末のローン残高に応じて翌年の所得税や住民税が控除されること)

住宅ローン控除が適用されるのは以下の事柄に当てはまる必要があります。

  • 工事費用が100万円を超えている
  • ローンの返済期間を10年以上に設定している
  • リフォームを行う範囲が50㎡以上である
  • 自分が所有する土地で、主要部分の工事であること

外壁塗装で住宅ローン減税を受けるには、自分で申請する必要があります。

特に、以下の書類はとても重要になります。

  • 増改築等工事証明書
  • リフォーム前の写真

増改築等工事証明書は、施工する外壁塗装会社にしか発行できません。

さらに、リフォーム前の写真は、施工を開始してしまってからでは遅いですよね。

住宅ローン減税を受ける場合には、外壁塗装会社との連携がとても重要です。

火災保険が適用される可能性がある

外壁塗装の費用にローンを組む時

雨風による被害の場合は、火災保険が適用される可能性があります。

ただしこれは加入している火災保険の種類にもよりますので、台風や雨風、地震が原因という場合は、火災保険会社に相談してみましょう。

まとめ

外壁塗装の費用にローンを組む時

ローンを組むのは借金をするのと同じだ、ということで嫌がる方も中にはいるのですが、ローンを組むことで、手元にお金がなくても外壁塗装を細めにすることで、大きなリフォーム費用をかける必要がなくなったり、貯金を手元に残して置ける、というメリットもあります。

お子さんがいるご家庭では、よりそれが顕著に表れやすく、将来の学費のためにお金は残しておきたい、計画的に返済していきたい、という方にはローンは最適です。

しっかりローンの仕組みや制度を知ることでお得にローンを組むことができるので、金融機関などで詳細の情報を収集してみてくださいね!

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