外壁塗装・リフォームの相場・費用・見積もりの比較をはじめ、助成金・補助金や耐用年数・時期など外壁塗装・リフォームについての情報を徹底解説しています。地域別のおすすめ業者などもご紹介。

アパート経営者必見!外壁塗装の相場はどれくらい?

 
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アパートを経営しているという方、中古のアパートを買って経営を始めたという方はおられませんか?
アパートの管理の上で、定期的な外壁塗装は欠かせません。
大幅にイメージを変える外壁リフォームのようなことをするわけではなくても、定期的に外壁塗装工事を行い、メンテナンスを行うことが入居者をきちんと増やすためにも大切なことなのです。
外見を新しくできるというメリットだけではなく、アパート自体の寿命を延ばすことにも繋がるので、アパートのオーナーさんは外壁塗装に、関心があることでしょう。

わからないことだらけのアパート外壁塗装

今まで、今までアパート経営をしたことがなかったという方、最近アパートの経営を始めたばかりという方、外壁塗装業者に依頼したこともないという方は、わからないことがたくさん!
しかし、アパートの外壁塗装には大金がかかります。たくさんの費用をかけるからこそ、適切な相場であるかどうか?値段に見合った作業をしてくれるかどうか?ということは、とても大切です。

アパートの外壁塗装の相場料金というものは、どれくらいなのでしょうか?どのようなポイントで、外壁塗装の相場価格は変わってくるのでしょうか?
また、相場以外にもアパート経営者として、注意しておきたいポイントについて、ご紹介しています。

アパートを経営しているが、外壁塗装についての知識がほとんどないという方、是非参考にしてみてください。この記事がお役に立てれば、嬉しく思います。

アパートの外壁塗装工事の相場とは?

では、一般的にアパートの外壁塗装工事にかかる値段の相場とは、どれくらいなのでしょうか?一般的な2階建てアパートの場合では、500平方メートルほどが、外壁塗装を必要とする面積です。
そのくらいの大きさであれば、200万円から300万円がアパートの外壁塗装そのものにかかる費用相場でしょう。

そして、その費用に加えて、足場代がかかってきます。また、3階建てアパートであれば、約700平方メートルほどの外壁面積となりますので、外壁塗装費用の相場は200万円から400万円程度となります。
一般的な相場は、これくらいです。

しかし、アパートの外壁塗装費用の相場は、建物の状態、そしてと領土の種類や他にどんな工事をするか?によって、大きく変化するものです。

相場を知ってから見積もりを

単価,外壁塗装,平米,相場それぞれのアパートの状況や今後のメンテナンスの方針により相場は変化するとはいえ、相場を知ってから見積もりを出し、それを比較することは、とても大切です。
なぜなら、アパート経営者の中には、外壁塗装の相場について全く知識がない人がいるという弱みをついて、法外な値段で見積もりを出してくる悪徳業者もあるからです。

相場をある程度知っておくことで、相場より安くなっている、または高くなっているということであれば、その理由を問いただすことができます。

また、施工費用が500万円を超える場合には、建築業の許可を受けるということが法律で義務付けられています。
ですから、大金を使う工事になりやすいアパートの外壁塗装工事には、オーナー側にも、ある程度の知識が必要というわけです。

パッケージの相場とオーダーメイドプラン

一軒家の外壁塗装であれば、基本的にはパッケージプランなど、全て込み込みのプランも存在します。
パッケージプランであれば、相場にかなり近い値段で仕上げることができるので、一軒家のオーナーさんはそれを使うということも多いでしょう。

しかし、アパートの外壁塗装工事の場合には、パッケージプランよりもオーダーメイドプランが一般的となります。
アパートの場合は、相場に近いパッケージプランよりもオーダーメイドが良いのはなぜでしょうか?

安く仕上げることもできるかも

一軒家であれば、一般的な家の大きさを想定したパッケージプランを外壁塗装業者も持っています。
それで、使用する塗料やどのようなサービスを付けるかというのも、ある程度一般的なものを付けているので、初めて塗装依頼する人でもわかりやすく、相場に近い値段で提供できるのが特徴です。
しかし、パッケージプランではアパートを想定していないこともあり、パッケージプランに追加料金がかかるという形になるので、逆に高くなることがあります

反対に、オーダーメイドプランであれば、ご自分のアパートの大きさや今後の方針に合わせた料金プランを組むことができるため、相場より安く仕上げることができる可能性もあります。

細かい対応が欠かせない

一軒家と比べても、アパートは細かいデザインがあり、ベランダや外の廊下といった一軒家にはないものもあります。

そして、アパートにはたくさんのドアがついているため、ドアの塗装も必要になる場合があります。
また、アパートの経営のことを考えても、今住んでいる住人に満足してもらうこと、そして新しい住人を定期的に増やすことが大切です。

ですから、住みやすく心地よいアパートであるということをアピールするために、どんな経営を今後行っていくのかを考慮した外壁塗装工事が必要です。
細かな注文が必要になるため、アパートの外壁塗装はオーダーメイドが向いています。

相場に影響を与える要素とは?

オーダーメイドが向いているアパートの外壁塗装工事ですが、一般的な相場との価格変化は、耐用年数などでも生まれます。
では、アパートの外壁塗装工事の費用相場は、どのようなポイントが影響していくのでしょうか?

外壁面積

まず、単純に大きな影響を与える要素の一つは外壁面積です。基本的には、どれくらいの面積の壁を塗装しなければならないかということで、費用は変わります。

ですから、アパートによってはデザインなどが違い、外壁と外壁面積の大きさの違うため、相場にもかなりばらつきがあると言えるでしょう。

相場は耐用年数で変わる?

外壁面積に加えて、外壁塗装の費用相場を大きく変えるのが、塗料の耐久性というポイントです。

実は、塗料には様々な種類やグレードがあり、それぞれの耐久年数も異なってきます。耐久年数が低ければ価格は低価格、高いものであれば価格も当然上がります。
相場より安く済ませたいと思えば、塗料のグレードを低いものに変えるしかないのですが、結局のところそれが安くなるのか?ということを検討する必要があります。

つまり、耐久性の低い安い塗料を選べばその時の外壁塗装費用は相場より抑えることができるものの、次にメンテナンスをしなければならない時期が早く来てしまうため、
長い目で見た時にどちらが安いのかわからない!ということです。ですから、塗料の耐久性というポイントで、相場と比べることも必要です。

1 アクリルは一番低価格

アクリル塗料は、最も低価格ですが、耐久年数は約3年から5年と近くなっています。今後のアパート経営の方針を考えて、アクリル塗料を使うのも決して間違いではありません。
設備がまだ比較的新しく、入居者も入りやすい新築のアパートなどであれば、思い切って定期的に外壁の色を変えることで、イメージをまた新しくすることができます。

しかし、あくまでも耐久年数が短く、相場よりも安い値段のアクリル塗料ですから、次のメンテナンスまでの期間は短くなります。

2 バランス型のシリコン

1缶あたりの費用が、15000円から4万円というバランスの取れたシリコン塗料は、一番人気です。
耐久年数は、7年から10年と比較的長く、費用もバランスが取れているため、一回の塗り替え費用を相場よりも少し抑えたいものの、
ある程度の耐久年数も必要というアパート経営者の方には、シリコン塗料がおすすめです。

3 耐久年数の高い無機塗料

相場よりも高くなっても良い、耐久性の方が大切だというアパート経営者の方には、無機塗料といった約15年ほどの耐久年数がある塗料も存在します。

アパートの外壁塗装を考えるタイミングとは?

相場がわかったら、自分のアパートに外壁塗装工事が必要な時期なのかを確認する必要がありますよね。では、どんな項目で見分けることができるのでしょうか?

基本的におさえたいポイント

アパートの外壁は傷みやすいもの、紫外線や雨風にさらされていますから、外的な要素でダメージをうけます。
普段から定期的に外壁の様子をチェックしておくことは、欠かせません。チェックしたいポイントをご紹介します。

1 クラック

名前の通り、壁にひび割れが入っていないかどうか、チェックしましょう。
雨水が入りやすくなり、湿気も高まるため、住心地が悪くなるだけでなく、建物全体にもネガティブな影響を与えます。

2 チョーキング現象

外壁を手で触ったときに、学校にあった黒板のチョークのような白い粉がつきませんか?それが起きているのは、チョーキング現象によるものです。
塗料が劣化している証拠ですから、外壁塗装工事が必要になります。相場と比較しながら、見積もりを始めるべき時期のサインと言えます。

3 コケやカビ

意外と見つかるのが、外壁のコケやカビです。湿気の多い部分にはとくに発生しやすいものの、これは塗料の劣化、特に防水機能の低下を意味します。
新しく外壁塗装によってメンテナンスしなければ、建物の劣化を招きます。

気になる症状は外壁塗装業者に確認を依頼

気になる症状が現れたら、外壁塗装業者に確認を依頼することもできます。
プロですから、塗装が必要かどうか判断し、必要であれば見積もりも出してくれますので、簡単に進めていくことができます。

信頼できる外壁塗装業者を選ぶ目安として、やはり相場価格との比較も忘れないようにしましょう。

相場以外にも注意したいポイント

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外壁塗装の費用相場に影響を与える、いくつかのポイントをご紹介しました。

では、一軒家と違いアパート経営者の方が外壁塗装を考えている場合、相場以外にもどのようなポイントに注意することができるのでしょうか?

入居者へのフォロー

塗装工事をするとなると、アパート経営者を悩ませるのが入居者へのフォローです。大きなトラブルにも発展することがあるため、きちんとしたポイントを把握し、フォローしていくことが大切なんです。

1 お知らせは早めに

2階の外壁塗装工事のお知らせは、少なくとも着工の一週間前までに行いましょう。可能であれば、一か月以上前に通知するのが良いでしょう。

塗装工事をするという内容と、どれくらいの期間がかかるのかという告知、また駐車場や駐輪場に与える影響やベランダにあるものの片付け、洗濯物に関する注意事項など、
必要な項目を入居者全体にできるだけ早く伝えなければなりません。

2 洗濯物に関する注意

本格的な外壁塗装作業に入る時はもちろん、事前に行う壁の洗浄には、高圧洗浄機を使うことがあります。外壁で作業を行う場合には、洗濯物などを外に干すことができません。

どの期間洗濯物が干せないのかを入居者に明確に伝える必要があります。スケジュール変更によって、どの日に洗濯物が干せないのか、も変化することがあります。
その都度どのような方法で入居者に連絡がいくのかを、事前の通知の際にシェアしておくこともできるでしょう。

3 においにも配慮が大切

アパート経営者がアパートの外壁塗装を行う場合に注意したいのは、臭いに配慮した塗料を選ぶことです。
外壁塗装工事を行っている間、どうしてもアパートの入居者さんには、迷惑をかけることになります。

特に気にする方が多いのは、やはり塗料のにおいです。
家にいる時間が長い世帯、子育て世代やご高齢の入居者が多い場合には、普通以上の配慮が必要です。

まとめ

いかがだったでしょうか?アパートの外壁塗装の一般的な相場だけではなく、相場に影響を与えるいくつかのポイントをご紹介しました。

相場より高い、または安いという場合には、どのポイントがその見積もりに影響を与えているのか?ということを確認するとよいでしょう。

たくさんのお金を使うアパートの外壁塗装だからこそ、賢い選択をしたいものです。また、アパート経営者として、外壁塗装の際に注意したいポイントもありました。
是非、参考にしてみてください。

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